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ワインセラーがやってきた!

我が家にも念願のワインセラーが・・(笑)
実はワインセラー・・妻に長年反対されてきたものの
ひとつである・・。
今回、なぜ買ってよくなったのか?は具体的にわからない
のだが(笑)、買って良くなった以上、気が変わる前に
早く買わないといけません!(゚-゚)b(爆)●〜*
ま、数百万円や数十万円のワインがある訳ではないのだが、
あれもこれも買っているうちに、結構、自分的に後で
飲みたいワインの本数が増え、5大シャトー系は、お隣の
ZENさんのセラーを間借りしている・・それもZENさんに
悪いという側面、また、床下収納でのワイン本数も増えて
妻が台所で使う物を入れたいのに、ワインが邪魔で、
思ったよりも収納できていないというのも根底にはある
のかもしれません・・(笑)
でも、先に書いたように、理由はどうであれ、許可が出た以上、
風向きが変わらないうちに迅速な行動が大切です・・(笑)
という事で、楽天を調べまくる・・。
18本入りを探したのですが、すごい値段を出さないのならば、
どれも似たようなものなので、レビューで良い所も悪い所も
わかったので、人に出す為でなく、将来の自分の為という
マスターベーションレベルですから、そんなに高いものは
いらないという事で、送料込みで29800円の物にしました!
届いてみると、高さは1m位で、幅は約30cm、奥行きは
約60cmといったスリム型で良い感じ!

ファイル 1354-1.jpg

なかなか表向きは高級品ぽいです!(爆)●〜*
しかし、奥行きの60cmが意外にもネックで、リビングに
置くのは、さらに狭くなるとの事で却下・・_l ̄l●lll ガクリ
2階のフローリングの部屋に鎮座決定!
コンセントも普段は使っていない部屋なので、結果、良い
感じです!(゚-゚)b

どこのレビューにも書かれておらず(書かれていたけど
気付かなかっただけかもしれないが・・)届くまでに、
ひとつ気になっていた、ブルゴーニュのように、シャンパン
並の太いボトルが入るのか?ですが、普通の棚のポジション
では、やはり入りません。ボルドーのようなストレート系の
ボトルの高さになっています。
でも、一番上の棚の2本分は高さがあり、この部分には
ブルゴーニュのような太いボトルがしっかり入ります!(゚-゚)b

ファイル 1354-2.jpg

さらに、下の2段分の棚を外すと、飲みかけのボトルも立てて
入れらますので、その辺は臨機応変に使えそうですが、自分の
場合は、すでに下まで寝かせるボトルで埋まっているので、
自分には適さない使用方法のようです・・(^-^;(笑)
次に、安いワインセラーの為か、温度計はないので庫内の
温度がわかりませんし、もちろん湿度も管理できません。
という事で、すぐに100均に走り、温度計と湿度計が一緒の
物を探すが、温度計だけの物はあるが、温湿度2つ一緒の
物はないという事で、次はセンター南のコーナンへ!
さすがにコーナンには結構種類がありました。(゚-゚)b
で、ちょこんと庫内でワインの前に立てられる薄さの物を
チョイス!こんな感じでドアを閉めたままで温湿度管理が
できるようにしました!(゚-゚)b

ファイル 1354-3.jpg

でも、コルクの乾燥を防ぐためには、やはり湿度管理は
65%〜70%あたりが望ましいようなので、一番の下段の
すき間に入る高さ5cm以内の薄いトレーを100均で購入。
現在は湿気が多いので、65%当たりをキープしているので
使いませんが、冬など乾燥している時には、これに水を
引いておけば、バッチリの湿度になるでしょう!(゚-゚)b
ちなみに、有名なワインセラーも湿度管理をするのは
下に水張り用のトレーがあるだけだそうなので、やはり
安いセラーで100均トレー参上で十分みたいです。
説明書に梅雨の時には部屋の湿度によっては結露すると
あったので、梅雨の付近では、トレーに水を張るのを
やめないといけないようです。でも

【温度が18度以下にならないなぁ・・(^-^;】

と思ったら、ダイヤルを一番温度の高いボジションにして
いましたよ・・(-_-;)(爆)●〜*
でも、このダイヤルの目盛りは紙がはさまっているだけ
というチャチさ・・(爆)●〜*>大丈夫か?

ファイル 1354-4.jpg

で、ちゃんと中間くらいの目盛りにしましたら16度をキープ!
また、音がうるさい!というレビューもあったので、ちょっと
心配でしたが、赤を保管する温度管理のためだけならば、個人的
にはかなり静かな印象です!もしかしたら、白用に冷やしが
目的になると、うるさいのかもしれません・・白は目的外
なので試していませんが・・と、以上、今後買う方のご参考に・・。

ワインセラーって、そのままほったらかしにする所なイメージ
だったのだが、買ってみて過ごしていると、個人的にはクワガタ
やカブトムシをブリーディングするんじゃないが、何かワインを
育てていくような感じがする・・。
この先、どうなるのか?飽きるのか?わかりませんが、数年後
とかがなんか楽しみで、眺めているだけで実は満足しちゃっている
自分がいたりします・・って、ただのバカですね!(爆)●〜*