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ディズニーランドは障がい者が優先?

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ディズニーで障がい者が優先して列に入る 「割り込んでいるわけじゃありません」
ディズニーランドのアトラクションは、人気のために長蛇の列になることも。数十分から、場合によっては数時間待つこともあります。
そんな状況でたまに見かける、キャストの方が障がい者の方を連れ、列の途中から入る光景。一見、障がい者の方が優先して列に割り込んでいるように見えてしまいます。そのため、障がい者の方は「白い目で見られる」と感じることもあるそうです。
しかし、それは違いました。Twitterユーザーのゆきこ(@dmikidafumm17)さんが障がい者の「列の待ち方」を紹介し、話題になっています。
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う~ん、読んでいて確かに努力と事情は
わかるけど、これはディズニーランドが
いけないかな・・(^-^;

もし障がい者のために、このシステムを
行うのなら、人気商品の行列の時の
マナーを使えばいいと思うんだな・・。

自分も今までに色々な行列に並んだ事が
あるが、やはり商品によっては徹夜の時
なども少なくない・・。
その時にはやはり前後の方々に、

「トイレに行って来ますので、よろしくお願いします。 <(_ _)>」

と声かけをしてトイレに行ったり、
飲み物を買いに行ったりする・・。

この簡単な方法を応用し、列に並ばなくても
良いので、障がい者の方が到着なさった時に
その時の最後尾のお客様から見える場所に
車椅子のお客様を待機させ、最後尾のお客様
に担当のキャストの方が声をかけ、そのまま
次に後ろに適度にお客様が並んだ所で

「こちらのお客様は車椅子というご事情のため、この順番を別な所でお待たせさせて頂きますので、ご了承下さい!」

という旨の声掛けをすれば前後のお客様は
みんな納得できる・・。
それを車椅子のお客様への配慮の為、内緒
という形の「シークレット」にするから
いけないのだ・・。

もしくは天下のディズニーランドなのだから

「ご事情のある方のために変わりに並んでおります」

というプラカードやバッチでも付けた
キャストを並ばせればもっと分かり易いと
思うんだな・・(^^*)

例え、今回のようにTwitterで公開や拡散を
しても、全ての年齢層には伝わりませんから、
ディズニーランドがきちんと前後のお客様に
ご説明をする・・たったそれだけで互いが
納得できるのだから、SNSに頼らずに
正々堂々とする方法に変えれば良いと
思うんですけどね・・。

が、もしかしたら車椅子側のお客様が、

「晒しものにしないで欲しい」

と言っているのだとするならば、がんばって
並んでくれよ・・と言うしか無い・・(^-^;
特別な配慮を求めるなら、それなりの覚悟は
必要・・と思うのが

「健常者だからあなたには私(障がい者)の気持ちはわからない・・」

と一刀両断され、差別を無くして欲しいと
言うのなら、やはり差別の無い対応しか
ありませんから・・(^^*)

だって、悪いけど、人間も十人十色・・。
普通は、2時間も並ばされた所に、ヒョイと
出て来て「私は障がい者だから・・」と
言われても、事情が分からなければ、
「障がい者なら並ばなくてもいいのかよ!」
と頭では「障がい者だから仕方ない」と
分かっていても、じゃ、心から素直に
「はい、そうですか」と言える人間は
なかなか少ないよな・・。

とはいえ、、不思議とこの光景を自分は
見た事がないんですけどね・・(^-^;(笑)