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Macのゴミ箱の【boot.efi】ってファイルが消えない!の巻

備忘録を兼ねて・・。
先日、Mac初心者の友人から、

「ゴミ箱の【boot.efi】ってファイルが
消えないんだけどぉ・・(>_<)」

という悩み・・。
聞き慣れないファイルだったので、

「何をしたんだ?」

と聞くと、

「Time Machine用の外付けHDD
 から過去の溜まったのバックアップ
 ファイルを捨てた」

という・・。
ここで「Time Machine」ってなんぞや?
という事ですが、Macは外付けHDDを
登録して繋いでおくと、起動する度&
途中でも定期的な時間に、自動的に
バックアップファイルを作ってくれる
超便利な機能!(゚-゚)b

しかも、WIndowsのように果てしない
時間がかかったり、バックアップの
最中に作業が出来なくなる、もしくは
負荷がかかって他の作業ができない・・
なんて事にもならない・・。
むしろ、バックアップをしている事など
微塵も感じないほどなのはさすが!(゚-゚)b

閑話休題・・。

とはいえ、自分はその

【boot.efi】

ってファイルを見た事が無いので、
自分が外付けHDDに補完している
過去のバックアップファイルを探して
みると、あるわ!あるわ!3年前位
からのがあるので、一気に容量を
空ける意味も含めて、
最新のバックアップファイルを
3つほど残して、全て捨てて
ゴミ箱を空にしてみる・・。

すると、確かに全てのバックアップ
ファイルから【boot.efi】という
ファイルだけが、ものの見事に
綺麗に残っている!(◎_◎;(笑)

再度、ゴミ箱を空にしてみるが
確かに消えない!
なるほど、こりゃ悩むわな・・(笑)

でも、こんな時のMacの対処は
昔から変わっていない・・(^^*)

【Optionキーを押しながら「ゴミ箱
を空にする」を選択すればよい!(゚-゚)b】

きっと悩んでいたのがバカバカしく
なる位に、アッという間に消え、
スカッとしますよ!(^^*)(笑)