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愚かで醜い福井県民のたかり

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福井県、原発維持を要望 交付金充実も国に求める
(2012年7月7日・東京新聞)
 福井県は7日、来年度政府予算の概算要求に向けた重点要望を発表した。原発は国民生活に不可欠として、将来のエネルギー政策見直しに当たって、引き続き重要な電源と明確に位置付けることを求めた。電力供給地の負担を配慮し、地域振興のための交付金や補助金制度も充実させるよう強く要望した。
 要望書の冒頭で、西川一誠知事は「エネルギー政策に貢献し、日本経済を支えてきた立地地域の活力を、国の責任で維持することが必要だ」と強調した。
 原発の長期停止が保守点検や修繕工事業者をはじめ、小売業やサービス業に影響を及ぼしているとして経済、雇用対策を要求した。
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原発は重要電源と明確に 国への重点提案【福井】
(2012年7月8日・中日新聞)
 県は七日、二〇一三年度政府予算の概算要求に向けた国への「重点提案・要望書」を発表した。原発は国民生活に不可欠として「引き続き重要な電源と明確に位置付けること」を求めている。原発立地地域への緊急経済対策や交付金維持も要望した。
 要望書の冒頭で、西川一誠知事は「エネルギー政策に貢献し、経済を支えてきた立地地域の活力を、国の責任で維持することが必要だ」と強調した。
 原発の四十年運転では、四十年で区切る科学的根拠や例外的に認める基準を明確化するよう注文を付けた。
 原発の運転実績で算出される交付金はみなし規定を適用し、現水準を維持するよう要求。高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の関連交付金も八月に予定される核燃料サイクル政策の見直し結果に関わらず継続を希望している。要望書に盛り込んだ要望・提案は三十二項目。
 金沢-敦賀間の着工が正式決定した北陸新幹線は、敦賀までの早期完成や県内業者への工事発注、大阪までの将来のフル規格整備を要望。舞鶴若狭自動車道は、三方パーキングエリア(若狭町)へのスマートインターチェンジ設置を新たに盛り込んだ。
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西川一誠知事の

「エネルギー政策に貢献し、経済を支えてきた
 立地地域の活力を、国の責任で維持すること
 が必要だ」

本当に醜い言葉である・・原発立地地域への
【緊急経済対策】、【交付金維持】を要求する
だけでなく、今や稼働すらしていない【もんじゅ】
についても交付金を要求・・調子に乗って
【北陸新幹線】【自動車道】までも要求・・
という完全なる国民へのたかりであり
【注射(交付金)】をやめられない

【シャブ(金)中毒】

患者と一緒である・・┐('~`;)┌

福島原発がこんな状態になって、天文学的なお金
がかかり、国民への税金の負担が増え、財政が
四苦八苦しているというのに、

【福井以外の人間達の事など知るか!凸(-""-)
 福井だけが潤えばいいのさ!へへへ!】

とばかり、自粛などという言葉は福井には存在せず、
当然の権利だ!とばかり国民へたかる中毒患者
である福井県のこの姿を我々はきちんと記憶して
おかなければならない・・。
こういうおろかな奴らほど、いざ事故が起った時
には必殺【手のひら返し】で被害者面をして、
偉そうに故郷を返せ!生活を保障しろ!と
大きな顔をする・・。

もう、国民の原発への考え方が変わった事にまだ
気付かない愚かな福井県民・・(-_-;)
国は、有事の際は「故郷を返せ!生活を保障しろ!」
と、手のひらを返す事がわかっているのだから、
こんなくだらない地域振興に税金を使うのではなく、
直ちに電源交付金の使い方を

【原発立地地域の安全を守る事に使う】

と改正し、徹底的に安全対策に使う事が原発立地
地域のためでもあり、国民のため
でもある。
地域振興など、今までの交付金でもう十分だろう・・。
福島原発の事故で全て変わったんだよ・・。
今度は徹底的に安全対策に使わなきゃダメなんだよ!
何十年も多額の交付金を渡しても、自立できない
こんな愚県のために、もう交付金を垂れ流す事は
やめろつうの!(-_-;)
ここが変われば原発は大きく舵を切る事ができる
のだが、これから福井を真似をして国にたかる県、
市町村の金の亡者はまだまだ数えきれないほどいる・・。