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熱海のベストなお土産は?【前編】

毎年、熱海に講習会で行くのだが【熱海のベストなお土産】は?
というと、実は何も思い浮かばない・・(-_-;)
色々聞いてみると【わさび漬け】らしいのだが【わさび漬け】
といっても、家族は食べないし・・(笑)
かといって、本格的な伝統ある歴史的な店があるのか?と
いうとそうでもないらしい・・。
結局は鈴廣だったりして・・(笑)>あとは【干物】。

なので、ベストかどうかは別にして、備忘録として今回買って
みたものをレビューしておく・・(笑)
駅を降りてみると、今年からブラックを基調とした【A-PLUS】
という、なんか新しくできた特設会場が目につく・・。
どれどれ・・という事でのぞいてみると、ソムリエの田崎信也氏
を特別審査委員として迎え、その他、市内外の有識者、消費者
より選ばれた方々が、熱海の厳選された一品という事で厳正な
審査を経て魅力ある地元商品を【熱海ブランド】として28種類
の商品が認定されたというものが【A-PLUS】という称号を
頂いているそうだ・・。

でも、情けないというか、熱海の甘さというか、この28種類を
認定しておきながら、駅前の特設会場には、そこからも近くの
店で、簡単に手に入る商品しか置いていない・・28種類中の
半分も商品がないのだ・・要は、その店へ自力で行け!という
事らしいが、行きに見つけるならともかく、行きはすぐに
ホテルのバスに乗ってしまうから、のんびり見る事もなくて、
のんびり見るのは、やはり帰り道の時・・。
その時に、また遠くのその店へ買いに行け!では、そんな商品
どうでも良くなっちゃうから、所詮は誰も振り向かないよな・・。
企画は間違っていないのに、実行したらグタグタ・・という
観光地ならではのぬるま湯さ・・(-_-;)
しかも、PRするでもなく、適当なバイトの人間が1人いるだけで、
なんとも【本気】さが全く伝わってこないんだよなぁ・・(-_-;)
だから、人だかりが無い・・とかいうレベルでなく、誰も
見ていない・・(笑)

ひとまず「まあ、食べてみてもいいかな・・」と思って
購入した1品目は、

ファイル 1902-2.jpg

【クロカントロール「丹那トンネル」】

ネーミングセンスがもう終わっているが、必死に熱海に関する
名称を探してきた感はひしひしと伝わる・・(笑)
食べてみると、ミルフィーユをスポンジでくるんだと言えば
わかりやすかもしれない・・。
バタークリームを挟んだミルフィーユをモカ風味?のスポンジ
と表面にキャラメリゼしたアーモンドで包んでいます!
熱海らしさ・・という事は別にして、これは美味しいです!
また来年もあったら買おう!(゚-゚)b

2品目&3品目は書く時間が無くなったので【後編】で!(爆)●~*