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精神的未熟な幼稚国家のやる事はさすがに違う(笑)【前編】

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日本、韓国に抗議…慰安婦連想の像の撤去を要求
(2011年12月15日・読売新聞)
 韓国・ソウルの日本大使館前にいわゆる従軍慰安婦問題を連想させる少女のブロンズ像が14日設置され、日本政府は即日、韓国政府に抗議した。
 武藤正敏・駐韓国大使が韓国外交通商省の朴錫煥(パクソクファン)第1次官に少女像の早期撤去を申し入れたが、解決の糸口は見えていない。
 少女像は高さ1メートル20。韓国の民間団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」が設置した。
 武藤氏は朴第1次官に対し、「建設が強行されたことは誠に残念だ」と強調した。早期撤去の要求は、大使館の保護などを定めたウィーン条約第22条2項を根拠としており、日本側は少女像の設置が「公館の威厳の侵害の防止」の責務に反するとの見解だ。
 これに対し、朴第1次官は「慰安婦問題は日本政府が解決に向けて努力すべきだ」と述べるにとどめた。
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普通に考えて、人として大使館前に慰安婦像を建てる
という行為は【頭がおかしい人間のやる事】・・という
常識的な認識がわからない精神的未熟な厚顔無恥国・
韓国のやる事はさすがに違う・・(笑)
さらに、精神的未熟な厚顔無恥国だから、他国の
土地である【竹島】には厚顔無恥に居座り、それでは
日本が国際司法裁判所で竹島は話し合いましょう!と
言っても出頭は拒否・・という事は、自分たちが
やっている事に自信がない(間違っている事が
わかっている)から出頭も出来ない・・イコール、
【泥棒国家】であると自分たちで証明している
哀れな国・・(笑)

それだけで終わらず、精神的未熟な厚顔無恥国は
【従軍慰安婦】も、残されているどの資料からも
【日本軍が強制連行はしていない】という事実しか
出てこない・・という証拠がないと言うのに、
【日本軍が組織的に性奴隷を徴用していた】など
という荒唐無稽な詐話を繰り返し、自国民に教育
する・・。
「謝罪せよ!」と言うのならば、きちんと裏付け
の取れた【日本軍が組織的に性奴隷を徴用していた】
証拠を自分たちで出してくればいい・・。
でもこの厚顔無恥国はその証拠も出して来ないで
わめくだけ・・(笑)

朝鮮総督府の事務官として仕え、当時の実情を
よく知る大師堂経慰氏は、
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正論1月号 慰安婦強制連行はなかった
(2011.12.6・月刊「正論」1月号)
常識で考えればわかること
 韓国の民間団体がソウルの日本大使館前に「従軍慰安婦」の記念碑を建立する計画を韓国政府が承認した。日本では、ありもしない慰安婦の強制連行を事実上認める「河野談話」を平成5年に発表した河野洋平氏に桐花大綬章が与えられた。
 慰安婦たちは契約に基づいて商売をしていたにすぎず、その多くは朝鮮の業者によって集められた女性たちだ。しかし、宮沢内閣の謝罪と河野談話を根拠に、韓国は官民ともに「慰安婦問題」を外交カードとして利用し続けている。
 朝鮮総督府の事務官として仕え、当時の実情をよく知る大師堂経慰氏は、この問題を憂慮しつつ昨年11月に亡くなった。今回「正論」に掲載されたのは昨年8月15日に脱稿した遺稿である。
 ここで大師堂氏は、虚構がいかにでっち上げられ、独り歩きを始めたのかを整理して提示したうえで、自身の体験をもとにこう記す。「婦女子の強制連行がなかったと思う根拠の第一は、もしも婦女子の強制連行があったとすれば、その目撃者は強制連行された者の何倍もいたはずだし、いかに戦時中であっても大きな抗議運動が展開されて当然であるはずだが、目撃証言も抗議運動も一切なかった事実である」
 傍証として大師堂氏は昭和4年の光州事件を取り上げる。日本人中学生が朝鮮人女学生をからかったことが原因で、大規模な学生抗議運動が起こったのである。
 からかっただけで学生抗議運動が起こる土地で、婦女子を強制連行したらどうなるか。常識で考えればわかるではないか。(桑原聡)
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とあるように、論じる事すら馬鹿げているのである。

しかし、ホント日本という国はつくづくなめられて
いるよなぁ・・。
今回の慰安婦像を建てても、日本という国は許して
くれる・・という甘えた裏付けがあるからこそ、
簡単に韓国政府が黙認して大統領が嘘を外交カード
に使う・・という三流国家のこんなやり口が平気で
許される・・。

それもこれも、【河野談話】と【朝日新聞】、
【吉田清治】の罪は重い・・。

【朝日新聞】が【女子挺身隊】という誤報を出して
韓国が暴走、その直後の当時の宮沢首相が韓国を
訪れ、謝罪してくる・・それがその後の【河野談話】
発表へと進む・・。

ここに出てくる【河野談話】とは
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慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話

平成5年8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
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日本政府はこの問題を【物的証拠もない(ここ重要)】
のに数人の老婆の話を聞いただけで、このように韓国
と【政治的取引】で日本を犯罪国に仕立て上げたと
いうものである・・。
簡単に言えば、人を殺した証拠がひとつもないのに、
それを見たとウソをついた人の話だけで殺人犯に
してしまったのと変わらないのだ・・。
これは普通の感覚ならば【冤罪】と言う。
日本のために死んで行った方々を、もうこの世に
いない事をいい事に【犯罪者】にしたのだ・・(-_-;)
とんでもない事なのである。

しかし、まあ、自民党もダンマリ決め込んでいるが、
お父さんがしでかしたとんでもない売国談話を息子の
河野太郎氏は、この問題をどう考えているのだろうか?
少なくとも父親の考え方について個人ブログででは
発表すべきだろう?

【後編】に続くぅぅぅ!