娘が食べ放題で色々と中華料理を食べてみたいというので、久しぶりに
横浜中華街へ・・・。
初めて東横線というかみなとみらい線の【元町・中華街駅】で降りてみた。
しかし、地下鉄というか地下から上がってくる駅というのは、地上に出てから
方向がわからないから、やっぱり嫌いだよ・・（笑）
しかも、【山下公園口】【山下口】【中華街口】と3つの出口があるのだが、
皆さんならこの3つの出口だったら、中華街へ行くにはどの出口から出るだろうか？
下調べ無しなら、当然【中華街口】から出ません？（笑）
すると、ご注意！なんと中華街のメインストリート【中華街大通り】からは
一番遠い出口という罠・・(^_^;＞なんと、一番近い出口は【山下公園口】なのだ（笑）
何か意図的なものを感じましたよ・・（笑）
前回は10年くらい前だから、よしもとの水族館があったり、きれいな公園が
できていたり色々と変わっていてビックリした。
しかし、食品が売っている店に関しては、なんかどれも怪しい感じがしちゃうね。(^_^;
雑貨に関しても、やっぱりどれもニセモノっぽくて、なかなか【買う！】という
ところまではいかなかったなぁ・・。
でも娘には結構、斬新に映ったみたい。確かに異国情緒は抜群だからね。
色々と歩いていると、食べ放題のチラシをもらうので、親的にはかなり迷うので、
最終的には娘が行ってみたいという店を選ばせた。
で、【横浜大飯店】の食べ放題へ行く事になった。食べる前は
【この年になって油ギトギトの食事は憂鬱・・】
だったが、【横浜大飯店】では、6種類のお茶が自由に飲めるせいか、食べ放題という
事で、かなり食べているにも関わらず、不思議と胃がもたれるような感じがない・・。
これにはちょっとビックリした。
理由はわからないが、やはりその国々の食事には見えない所にきっと色々な工夫が
あるんだろうね。常に胃がもたれるんじゃ、中国では毎日食べるのは無理だもんね。
さらに、久しぶりにフロア担当の店員にビックリした。
全ての店員が歩きながら全体のテーブルを見渡してくれているのだ。
だから手をあげると、すぐに誰かしら店員が気付いてくれる。
しかも、片付けで両手をふさがっていても、こちらへ「ちょっとお待ち下さい」
という言葉の後、別な店員がすぐに注文を取りに来るという素晴らしい連係！
普通、食べ放題のオーダー式では、なかなかこちらがオーダーができない事に
イライラするのだが、ここ【横浜大飯店】では、そんな事は皆無だった・・。
そそそ、あと料理の内容を聞いても、忙しい中きちんと答えてくれました。
いやぁ〜理想としていた接客が中華街にあるとは予想もしていませんでした。（笑）
ちなみに、店員は中国人ではなくみんな日本人でした・・(^_^;（笑）