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横綱・朝青龍は日本相撲界から抹殺せよ!

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腰と左ひじの故障などで大相撲夏巡業の休場を申し入れながら、
モンゴルでサッカーに興じていた【横綱・朝青龍(26)】
(本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋)
に日本相撲協会は8月1日に前例のない厳罰を科した。処分は

1)秋場所(9月)と九州場所(11月)の出場停止
2)減俸30%(4カ月)<月給282万円→197万円(計340万円減)>
3)九州場所千秋楽までの謹慎

の3点で、謹慎中は特別な理由がない限り自宅、高砂部屋、
病院だけに行動を制限し、モンゴル帰国も原則として認めない。
このため秋場所後の巡業も参加できず、九州場所後の巡業
(開催地未定)から公式行事に復帰する事になり、同時に、
師匠の高砂親方(元大関朝潮)も減俸30%(4カ月)だそうだ。
(ちなみに、2場所出場停止は、大関以下を含めても最長とな)
 
まあ、ニュースで観たが、このサッカー映像は想像以上に
すごかったね!(笑)
凄まじい機敏な動き、ダイナミックなヘディング(画像)・・
【第5腰椎疲労骨折】とは、誰が観ても思えないだろう・・。
こりゃ、【相撲協会】は誰が見ても怒るわな・・。(^-^;
いずれにしても、結局の所、日本の相撲がなめられている
という事だ。どんな事をしても、

【横綱の俺様を切る事などできるはずがない!】

というおごりと共にね・・。
さらに、仮病して本業などやってられるか!とモンゴルで
サッカーしたというだけでなく、今回も、またまた
高砂親方が、なんとモンゴルに行った事すら知らない
という、まるで日本でいう、親に内緒で家出した中学生
のようなレベルの下品さを繰り返した・・。
しかし、きっと【朝青龍】としては、運良く【自分しか
横綱がいなかった】、【相撲協会】としては、やはり
【横綱不在の相撲界にする訳にはいかなかった】のとで、
実は利害関係が一致しており、その上で、【朝青龍】と
【相撲協会】の関係としては、朝青龍の方が上だった
のではないか?と個人的には推測する・・。
さらに、言うならば、出稼ぎモンゴリアンを輸入をして
でも相撲界をなんとかしたいという、 国技ではないが、
国技に近いメンツの相撲である故の、出稼ぎモンゴリアン
に媚びなければならない悲しさの側面からも、利害関係
が一致しているんでしょうなぁ・・(笑)

しかし、自分は知らなかったのだが、力士にとっての
【巡業】とは【公務】であり、実は【親の死に目にも
会えない】し、体調が悪い、ケガをしているという
場合でも、取り組みはやらなくとも、土俵入りだけは
やらせるのだそうだ。
それほど休む事が許されない厳しい【公務】なのだそうだ。
その【土俵入りすら出来ない程のケガ】という事で
提出された今回の医師の診断書・・。

【左ひじ内側側副じん帯損傷】
【左尺骨神経障害】
【急性腰痛症】
【第5腰椎疲労骨折】

と、医師がきちんと証明している。
しかし、結果は、ダイナミックなサッカーができ、走り
ながら手も振る事ができ、転んだときには左手で支える
事を何度も出来ていた。
という事は、4つの病状は【ウソ】としか言いようがない。
こんなある事ない事書いて適当なものを【証明書類】
として医師というのは出すのか?もっと言うならば
【診断書】とはこんなにもいいかげんなモノなのか?
また、こうやって、きちんと【証明書類】として通る
事を考えたら、今回の件はまさしく

【公文書偽造】

ではないのか?と思うのだが、その辺はどうなの
だろう?>医師の皆様。

【相撲協会】としては医師の立場を尊重し、今回の
 診断書については

【診断書はまさに正当な診断書であると思う】

としたが、上記の仕草からして【土俵入りすら出来ない
程のケガ】という医師の判断が正当であると、とても
思えない・・。

と、話を【朝青龍】に戻そう・・。
高砂親方と【朝青龍】。実は【弟子を上から抑えつけ
ない指導】で、朝青龍の【心技体】の【技体】の才能を
大いに伸ばしたそうだ。しかし残りの【心】の部分は、
【朝青龍】の今までの数々の行動をみる限り、今の
日本の大人達ではありませんが【教育を間違える】 と、
今この行動を起こしたら、どういう迷惑をかけるのか?
という人間としてのあたりまえの部分が育たずに、
このように勉強だけができる自分勝手なわがままなバカ
息子のように、強けりゃ【心】なんて関係ない!とでも
言いたげな【バカ横綱】に育ってしまったという典型的な
例な気がするのです。
その証拠、親を親と思わない高砂親方すら責任をもてない
行動をするようになってしまった。
今回も出席するはずの記者会見【朝青龍】は欠席。
その理由も高砂親方の話だと、

【感情の起伏が激しい状態で無理】

という事・・って、相撲が強いとか弱いとかの話では
なくて、自分の感情すらもコントロールをできない
という事自体、精神的に【横綱】にはふさわしくない
だろう。いや、【横綱】ではない。

こうなると、今となっては、もう教育をしなければ
いけない時は過ぎてしまったと思うが、今後、【朝青龍】
を本気で横綱として鍛える、今後の日本の相撲界を
支えて貰う人間として期待しているのならば【相撲協会】
は、まず謹慎中にどんな教育をするのか?
そして、2場所出場停止の間にどのような教育をするのか?
この部分は説明責任があると思うのだが・・・(・。・?
しかし、この期に及んで高砂親方の【見守っていきたい】
という発言・・。
【見守っていきたい】ではなく【徹底的に教育する!】
だろうが・・凸(-""-)
この親方には、やはりもう【朝青龍】には教育が出来そう
になさそうだ・・。

となれば親が心の教育には無能であるという事が
わかった以上、別な教育方法を考えないといかん
だろう?>【相撲協会】よ・・。

それと、個人的には今回、実は真っ先に【相撲協会】へ
謝罪するのではなく、今回の夏の地方巡業に【朝青龍】
を引きずってでも連れて行き、心から楽しみにしていた
ファンの前で【土下座】でもさせ、謝罪させる事を
真っ先にしなくてはいけないと思うのだが、【朝青龍】
と【相撲協会】のどちらもその事に気付いていないという
【大バカ】者たちである・・。

しかし、このまま【朝青龍】に親方になってもらっても、
相撲界には何のメリットもない気がしますね・・。
だって今がそもそも【バカ息子】である訳で、そのまま
親方になるという事は

【子供のまま親になる】

という、今のよくいるバカな若い夫婦そのままじゃ
ないですか・・(笑)
個人的には引退させて、問答無用でモンゴルに返して、
あっちで英雄のまま過ごすのが朝青龍にも日本の相撲界
にもいいのではないかと思うけどね・・(笑)
まあ、日本人が相撲界に行かなくなっている昨今を
考えれば、もう手遅れですかね?(笑)
個人的にはいなくていいんじゃない?こんな下品な横綱!!
と思っていますので、今後のためにも日本相撲界から
本当は抹殺して頂きたかったです・・(-_-;)