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小泉首相・靖国神社参拝

8月15日は小泉首相がきっちり参拝参拝した。
個人的には「よくぞ!やってくれた!」と評価したい。
テレビをつければ、4〜5日前からマスコミが
批判の嵐と加藤紘一氏&山崎拓氏ばかりが
画面に出まくっていて「A級戦犯、戦争責任」と
非常に腹ただしい・・。

日本では、すでに昭和28年に制定された
「遺族援護法」で、

「東京裁判においてのA級戦犯は元よりB級、
 C級戦犯と有罪とされた人を罪人とみなさない」

という事が全会一致で国会で議決され、明確に
示され、名誉回復がなされている。
マスコミに陽動され間違えてはいけないのが、
どこをどうみても日本には

「A級戦犯もB級、C級戦犯も存在しない」

のだ。さらに言うならば、その不当な東京裁判に
おいて、責任を取らなかったならともかく、
A級戦犯を始め、B級、C級戦犯・計1068人の
命を差し出し処刑をされた。
第二次世界大戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、
湾岸戦争など数々の戦争において、敗戦国が
戦勝国に命を差し出し処刑をされた事など無い。
日本だけがそこまでの戦争責任を負わされた。
それでもマスコミは、加藤紘一氏&山崎拓氏は

「日本は戦争責任を果たしていない」
「A級戦犯が個人の罪を償っても日本の
 戦争責任は消えない」

とほざく・・。
自分がやったとする事で天皇を守ったのは
彼等なのに・・。

「自分が関係のない戦争だしぃ、死んじゃって
 いる奴らの事だしぃ、何でも言えちゃうよ!
 今は自民党で隅っこの方へ押しやられちゃった
 僕が表舞台に立てる唯一の機会なんだから!」
 
とでも言いたげに今のマスコミが「喜んで
流したくなる姿」を繰り返す・・。
日本には

「死を持って人を憎まず」
「死ねば仏」
「水に流す」

など、美しい寛容な考え方がある。
中国などは1000年も昔の売国奴、秦檜(しんかい)
の妻と共に頭を垂れている像に、未だにツバを
吐きかけ、子々孫々にまで妬み尽くし責任を
問い続ける文化がある。
その中国文化を中国は日本に押し付けてくるが、
内政干渉甚だしく、日本が合わせる必要など
一切無い・・。
靖国参拝はもう日本へは通用しないカードと
しなければ、いつまで謝り続け、お金を奪われる
国に成り下がるだけですから・・。
そして、今の価値観で裁いてはいけない・・。