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靖国神社に降り立つ!

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8月15日は小泉首相の参拝が予想されるので、私は
8月14日に靖国神社へ・・。
大鳥居から入り、右手に君が代で有名な「さざれ石」、
正面には大村益次郎の像。それを通り超え、大手水舎で
左手→右手と水をかけて清め、次に左手に水を受け
その水を口に含みすすぎ清め、もう一度左手に水を
かけ手を清める。
大きな紋章のある神門をくぐり、拝殿の前で、
二拝→二拍手→一拝を行う。
最後に、遊就館(ゆうしゅうかん)を見学する。
これを諸外国は「戦争の美化」と罵り、大人達は
「軍国主義の象徴」と罵るが、そんな事はひとまず
棚に上げて、行った事のない方は「固定概念」を
今一度フラットにして頂き、訪れてみてほしいと思う。
そして、マスコミで操作されている事のバカバカしさ
を、その肌で、眼で感じて欲しい。
その位にものすごい戦争の記録歴史館である。
家族連れや外人さんもかなり多く、ビックリしたのが
若いカップルも非常に多い。
自分が若い時に、靖国神社でデートするなど考える
事はなかった事を考えると、小林よしのり氏の
「戦争論」「靖国論」「いわゆるA級戦犯」の影響力、
テレビなどでなぜか、日本を差別し靖国撲滅を目指す
マスコミに作られた「靖国論&戦争論」の垂れ流し
への疑問、中韓が日本を罵りつくす事への疑問、
戦争を知らない自分たちが、作為的に教育された戦争
でなく、本当の意味の日本の戦争を知りたいという事
へ疑問を抱く若い人達が自分も含め増えてきている
のではないかと推測する・・。
さらには東京裁判を知り、靖国神社を知れば知るほど、
マスコミが陽動している方向性に納得がいかなくなって
くる、つじつまが合わなくなってくる事を知る・・。
見ざる、聞かざる、言わざるでなく、知ろうとする事
から始めれば良いと思う。
色々な意味で初めての靖国参拝・・満足である。