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東京ドームシティ

ファイル 626-2.jpg

春休みなので、娘の希望で「旧・後楽園ゆうえんち」へ。
そこはその名前も変わり、しかも、東京ドームや
後楽園ホールなども含め

「東京ドームシティ」

と全体を呼ぶようになっていた。
で、「旧・後楽園ゆうえんち」は

「アトラクションズ」

という名称に変わっており、「東京ドームシティ」内の
アトラクション部門という位置付けだ。
個人的には一番楽しみだったのがやはり目玉の

「サンダードルフィン」

しかし園内は9時半から開始なのに「サンダードルフィン」
は10時から。

「おいおい、きちんと9時半から出来るようにやれよ!
 だらしないなぁ!」

などと思ったのですが、実はこの「サンダードルフィン」
騒音で近隣住人と揉めていると有名で、ふと、その配慮
からなのだろうなぁ・・と気付きちょっと反省・・。
で、席に座ると

「約80mの高さから約80度で落ちていく」

と説明を受ける。
「80mの高さ」はあまり気にならなかったが、

「80度で落ちていく???」

おいおい、80度ってすごい角度だぞ・・・(^-^;
スキーをやっている人はわかると思うが、神立の
スーパーヘラクレスなどは、45度の斜面だが、
上に立つと直角のように見える。
そんな思考回路のの中、ジェットコースターの
お決まりの登り、普通は、カンカンカンカン・・と
のんびり上がってゆく・・・。
が、「サンダードルフィン」は違う。
グイングイン上がってゆく。

「うお!巻き上げ速度はやぁぁぁ!」

などと行っている間に落下が始まる。
と眼下に見える角度は80度なんかじゃない!
直角を超え、

「100度くらいあるんじゃないか!」

という錯覚を起こす。なんたって、内側に食い
込んでいるように見えるんだもの・・・(;_;)
途中、下向き45度位のシーンが2回あるのですが、
これも外に投げ出される感じで、なかなかのもの!
5回位乗りましたが、一番後ろも、一番前も、
中間あたりの席もほぼ体験しました。係員に聞くと

「最も恐怖を体感できるというのが一番後ろの席」

との話ですが、個人的にはというか家族的には
一番前が一番怖いですね。
いやいや、この「サンダードルフィン」だけ
乗るんでも、来る価値があるでしょう!その他の
絶叫マシン「タワーハッカー」も「リニアゲイル」
も「サンダードルフィン」と比べちゃ大した事ない・・。
また、この「アトラクションズ」は入場料が
かからないシステムになっていますから、これだけ
なら1000円出せば乗れます。(゚-゚)b
余談ですが、「サンダードルフィン」並んで
いたら後ろに

「Ya-Ya-yah」の「鮎川太陽」くん━゚∀゚)━ハケーン!

と娘が騒いでいた・・って・・それだけですが・・(笑)
と話を戻し、さらに名物の中心がない

「ビッグ・オー(観覧車)」

も乗ってみましたが、中心がなくても乗り心地は
普通に「観覧車」だった・・って当たり前・・・(笑)
地下の「ジオポリス」では「ジャイアンツの展示」
をやっていて、

「記者会見のセットの前で記念撮影が無料」

でできるとの事で、入団会見もしてきました。(笑)
ユニフォームは「KUWATA」ですけど・・・(^-^;

そそそ、いつも気になっていた事がひとつ。
東京ドームから後楽園駅に行く途中の茶色い石の
オブジェがあるんですが、目、鼻、口がどの石にも
描いてあるんですよね。
これってイタズラ書きなんですかね?
イタズラだとしたらちょっと酷いな・・。
でも、疲れた・・きっと年なんだなぁ・・_| ̄|○(笑)