値段につられて買った「BUFFALO」の
「USB2.0/1.1の外付けHDD」。
いつもは「IEEE/USB2.0の外付けHDD」
を買うのだが、11800円と安かった
ので買ってしまった。
最近の「IEEE/USB2.0の外付けHDD」
は「FAT32フォーマット済み」で、
そのままMacもWindowsもつなぐ事が
でき、かなり使い勝手が良かった。
で、「USB2.0/1.1」でも箱の外には
「FAT32フォーマット済み」と書いて
あったので、よしよし!と一度も買った
事のないバージョンだったが
「FAT32フォーマット済み」なら大丈夫
だろう!と買ってみた。
で、早速「USB2.0/1.1」バージョンを
つないで、ガンガンと転送!のつもり
だったが、ガチョ〜〜〜ン!である・・。
「エラーコード-36」で一部のデータ
が読み込めない!
というエラー表示が出現。何度やっても
ダメなのである・・。
「エラーコード-36」って、よくMacと
Windowsをつないだりした時にでる
「I/Oエラー」である。
もしかしたら・・という嫌な「胸騒ぎ」・・。
で、嫌な「胸騒ぎ」の中、説明書を
仕方なく読んでみると、
「Macフォーマットで初期化しろ!」とな・・(;_;)
やられた・・
それじゃ、Macしか使えないじゃん・・_| ̄|○
それよりも、「FAT32フォーマット済み」
なのにどうして
「Macフォーマットで初期化しろ!」
なんだよぉ!>BUFFALO
IEEEバージョンは「FAT32」で問題なく
転送できるのに・・・。
もう、それがわかっていたらこんな
外付けHDDいらなかったよ・・(;_;)
詳しい仕組みはわからないが、今後も
「IEEEバージョン」を買うしかない。
人間においても外付けHDDにしても、
やはり、
「浮気」
はいけませんね。ごめんよ・・「IEEE」
って意味不明・・(゚-゜)\バキ(笑)
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【後日談(2006.04.12)】
この時には意味不明でしたが、
色々とやってみると、実際にはこの
「エラーコード-36」・・詳しい理論は
さておき、Windowsで使えない
文字をファイル名やフォルダ名に
していると出てくる事がわかりました。
例えば自分が多用していたのは
写真を整理しているフォルダなどで、
「2006.02.01/ディズニーランド」
みたいに、途中に
「/(半角スラッシュ)」
などを使っていたものなどですね。
これらをWindowsで使える文字
「-」とかにすれば、問題は解決!
きちんと上記の外付けHDDに
転送されます。(゚-゚)b
それと、1ファイルで4GB以上ある
ファイルもダメです。
Macユーザーでありがちな、DVDを
imgなどで保管している場合などは
注意が必要です。
これも、imgというひとつのファイル
でなく、VOBファイルのように分散
して、そのフォルダが4GB以上という
感じでバックアップ保管しておけば、
きちんと転送できます。(゚-゚)b