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出生率-2

昨日の続き〜〜〜〜ぃ!
また、国も老齢化と少子化がこれだけ急激なのに
のんびりしている。

大胆な考え方だと、霞ヶ関だけで考えるのではなく、
もっと国民に老齢化と少子化の対策アイデアを公募し、
良いアイデアは即時1年以内に行動に移していく
大胆さが欲しい・・。

出生率とは関係ないが、現在、品川区などで小中学校
の空いているフロアを老人ホームにした結果、かなり
良い結果を出しているという。
核家族化が進んみ、おじいちゃんおばあちゃんと
接する機会の少ない子供達が接していく事により、
どんどんと子供達が変わってゆき、グレていた
少年達も、普通に戻っていくのだそうだ。
また、少しボケてしまったおじいちゃんやおばあちゃん
も、子供達とふれあう事により、症状が改善される
のだそうだ。
そんなに良い結果を出していても、未だにどこの
学校も市町村も重い腰をあげない。
先にやられた事はマネできない!という腐った
プライドが邪魔するそうだ。(-_-;)

先日、ある週刊誌に霞ヶ関の省庁のロビーの椅子で
午後3時だというのに大量の公務員がに昼寝をして
いる写真が掲載された。
きっと霞ヶ関だけじゃないだろう。公務員は余って
いるのだ・・しかし、忙しい人はトコトン忙しい。
今日中に帰れないという人も身近にいる・・。
本当は忙しい時に、忙しい所に臨機応変に人員を
配置できるようになっていればよいのだが、公務員
の世界だけは違うのだ・・。
だから、そんな余っていてロビーで昼寝している
公務員は一挙に集め、小中学校の空いているフロア
を老人ホームにし、そこのヘルパーとして働かせ
ましょうよ!その位の、フットワークの軽さがない
と何も変わりませんって!
また、自分も含め、仕事をやる「お母さん」が
急激に増えているのに、まだまだ男が子育てに
協力的でない事もかなり問題。
「子育ては女がやるもの」という固定観念・・。
これは社会もそうなっているから、仕方がない面
もあるが、仕事から帰ってからも疲れているのは
共働きならどっちも一緒!
やはりそこを相手の身になって考える事から始めよう。
子供と一緒にお風呂に入ってあげるだけでも奥さん
の負担は全然違うのだ・・・。