| 「ドラマというもの」 |
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| 会社でさんざん仕事をしたところで、家に帰ってグッタリ、さて、みなさんなら何をするであろうか?私の場合、仕事中にメシを食うとその後の仕事はイマイチ進まない。ハラが満たされて、何となく仕事をするのがバカバカしくなり、1時間もしないうちに会社を出る。で、そんなことならとりあえずガンバって、(いろいろなことに)どうにも耐えられなくなったら帰ろう、という生活に落ち着くようになった。早く仕事に見切りをつければよいのだが、要領がわるいのか、なんとなく10時くらいまでは会社にいるようになっている。 家に帰るのもベストの時間帯というものがある。9時くらいはとても中途半端な時間帯である。子供は起きてはいるがもう少しで寝るという時間帯で、こんな時間に帰ると「子供が寝なくなるなら、もっと早くか、少し遅らせろ」ということになる。では早めに帰るとどうなるのか? 物理的に我が家では最も早くて7時なのだが、これはほとんどベストに近い。みんなでメシは食べられるし、家人の手間も少なくなる。メシ後の時間も若干あることから、子供といっしょにふとんに入っても、もう一度起きることも可能である。8時半あたりだと、大急ぎでメシを食い、フロに入り、子供といっしょにふとんに入ってご就寝ということになる。せわしないが、早く寝るので健康的である。もっとも、メシ、フロ、ネルが近いので、メタボと家人が怖いのである。 もっともヤバイのが10時以降ということになる。子供は寝ており、家人は起きてはいるが、もうすぐ寝るという態勢。悠々とメシを食い、そのあとの時間も思いのまま、という点ではケッコウなことではあるが、ここでうっかりとドラマ(それも録画済のもの)なんぞを見始めると、たいへんなことになる。 仕事の要領もさることながら、こういった無制限の時間の使い方もヘタなんである。取りためているドラマが2〜3本はあることから、どんなにコマーシャルカットしても、2時間近くは見ることになる。日付はすでに変わっている。ここでそのままさっさと寝ればよいものを、一人の時間ということでパソコンを開いてしまうとその先は見えている。大体、ネットサーフィンというものに終わりはないのである。平気で2時間は過ぎていくものだ。 とても疲れていれば、ここに行き着く前に床に倒れてしまう。この季節では床で一夜過ごしてもカゼを引くことはない。結果、朝まで過ごすこともしばしばで、テレビも明かりもつきっぱなしという、大変にムダなことをしてしまうことになる。もちろん、朝イチの家人の言葉は・・・わかるでしょう? 「じゃ、家に帰ってもテレビなんかつけなければいいじゃないか」という意見もあるでしょう。ごもっとも、ごもっとも。 わかってはいるのである。しかし、ここで冒頭の質問である。みなさんなら、家に帰ってまず何をしますか? 家に帰って誰も起きてなく、ガランとした居間に入っていくと、とりあえずテレビをつけてしまうのである。だれもいないから、だれかの声を聞きたくなるようである。そして、結局DVDを操作するのである。ドラマを見ないクールもあるが、それは最初の2〜3週を見逃した場合である。そうすれば確かに見ないで済む。けれども、DVDを操作すれば、子供や家人が取りためたものがわんさと出てくるのである。そして、昨今ではなぜか半クールくらい過ぎた休日に、総集編なんぞをやってくれるのである。 というわけで、最近はとりあえず1クールに1つか2つだけで済ますのであるが、それでも毎日同じように早く帰れるわけではない。結果、適当な時間に帰れた日に見ているのだから、やっぱり変わりない。でも困ったことに好きな役者が出たり、いいストーリーというものは、1つか2つはあるので「しゃーないな」と今日もDVDのお世話になるのである。 |
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作:shun | |
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