【横浜市都筑区勝田町の理容店・床屋・顔剃り・ファイシャルエステ】HAIR SALON HEARTS〜ヘアーサロンハーツ〜■仲町台駅・センター南駅・東山田駅 徒歩15分■


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Q)プロペシアは夢の発毛薬なのでしょうか?<Part4>

A)前回は「プロペシア」の副作用「皮脂の分泌が増える可能性」「男性機能の低下(精力減退)」についてお話しました。今回は残りの一番恐ろしい副作用について話します。「プロペシア錠(フィナステリド)」はマスコミでは一言も触れていないが、実は「耐性」の問題点が指摘されています。それは「ステロイドホルモン剤」であるという事です。これは1年目はそれなりの効果が現れますが、2年目で1年目の効果の「半分」、3年目で2年目の効果の「半分」というように加速的に減る形で耐性がついていく事がわかっています。メルクでも「ステロイドホルモン剤である為、使用方法を誤まるといわゆる副腎皮質ホルモン剤の様々な副作用が出現する事がある」と言っています。もちろん、アトピーで有名になった「ステロイドホルモン剤」と同じで、医師の管理下の元でしたら、とりあえずは問題ありません。さらに、メーカーが言うように「正常なサイクルにきちんと戻せる」なら、全員に有効例が出てもよいのですが、まだ一部の人にしか有効例が出ていませんし、実際には「満足」という所まで回復したという事へはつながっていません。さらには長期間に渡る研究が存在しないものであり、ただ、髪が今までよりもちょっと良くなった事が半年くらいの中で起こるという事だけです。なぜ、そう断言できるのか?「プロペシア」は「髪を維持するためには若者は生涯に渡ってそれを服用しなければならない薬剤」とされていますが、「ステロイドホルモン剤」である以上、現実的にはいつまでも使い続ける薬ではないからです。次回はこれまた恐ろしい「プロペシア」への「厚生労働省の注意喚起」をお伝えします。